熱姫

お手軽！？に温める事の出来るオナカップの登場です！

ヒダ、イボ、無次元、リアル構造…
最近は特殊な内部構造のオナホールが増えてきましたね。
定番ばかり作っていては飽きられてしまう。オナホ業界はとても大変なのでしょう。
そこで今回発売されたのがこちらの商品です。

「オナホールを温めて尚且つ使いやすくしてしまおう！」的なコンセプト！！
こんな感じの商品TENGAシリーズで見たことありますよね。
しかし「熱姫」は違います。温める本体そのものがオナホールと合体しているのです。
それではいつもの流れでレビューです。


まず本体の見た目！
…ですが。せっかくなので使用の手順も説明しながら書いてみます。
外装？外側は黒いプラスチックで覆われています。
上にも下にもフタがあるのでフレッシュライトをイメージしていただけるとわかりやすいかと思います。
最初に上下両方のフタを取ります。
すると中身、オナホールが見えるようになります。
オナホール自体のベタつきはありますが使用中はプラスチック部分しか触らないので気にならないと思います。
匂いはそれほどありません。記憶にも残らない程度でした。
挿入口は大きめで挿入時に壊れることもなさそうです。
挿入口の裏側は非貫通状態になっています。

温めて使用する場合は一度、外装を開きます。
外装を開くと、オナホ・ウレタンシート・スポンジ・外装という順に取り外せるようになります。
ここでウレタンシートとスポンジの間に付属のホッ○イロを挟んで閉じるわけです。
ホ○カイロは開封して温まった状態の物を用意しておくと時間短縮になると思います。
１５分程度で丁度良い温度になると記載されていた気がするのですが、
我が家の熱姫は温まるのにもう少し時間がかかりました。
とりあえずオナホールが温まったら手順は終了です。


さぁ、ある程度温まったので挿入してみます。
大きめの挿入口なのでローション注入も楽々できます。
しかし付属のローションはサラサラしすぎなのであまりオススメできないかも…
挿入口は広めですが内部は予想以上に狭かったです。
ウレタンシートとホッカイ○で内部が圧迫されているからでしょうか。
内部構造はクリスタルみたいなイボがたくさん並んでいてスクリュー形状で奥に進む感じです。
最奥のみ触手って感じで簡易オナホより凝っているのかな？
…にしても素材が固い。
指で触った時には感じなかった固さがおちんぽを擦ります。
徐々に馴れていきましたが最初は痛かったです。
馴れれば無心でストロークできて気持ち良いです。

…で！肝心の○ッカイロ効果はいかほどかと。
はい、まぁ予想通りといいますか。なかなか残念な結果でした。
ここまで残念な結果は珍しいです。
熱湯にオナホとローションを浮かべて１０分待った方が気持ち良いんじゃないかと思うほどです。
心意気やチャレンジ精神は評価できます。しかし結果がこれじゃ…


そんな感じで点数を付けると１０点満点中７点といったところでしょうか。
オナホ自体は刺激強めとして考えれば気持ち良いと思います。
だがホッカ○ロが！ホッ○カイロがもっと頑張ってくれれば！！
もう少し面倒くささが軽減できて時間も短縮できれば化けるホールだと思います。

最後に１つ。
勃起したおちんぽ様はとてつもない熱を帯びています。
生半可な温かさでは何も感じません！
ひんやりしないホールは素敵ですがもう少し温められる方法を開発していただきたいです！（佐藤/09/12/26）


宜しくお願い致します


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